テーマ:地域イノベーションとモバイルICT
日時:2018年5月19日(土)~20日(日)
会場:青森公立大学(青森県青森市)
5月19日(土)14:00~17:00 研究会
会場:青森公立大学 大学院棟 1212教室
5月20日(日)10:00~12:00 ワークショップ(ドローン操縦体験等)
会場:青森公立大学 体育館駐車場(雨天の場合は体育館に変更)
主催:特定非営利活動法人モバイル学会
後援:青森公立大学、青森県、一般社団法人ブロードバンド推進協議会
研究会プログラム
5月19日(土)
会場:青森公立大学 大学院棟 1212教室
研究会参加費(資料代含):2,000円※
※学生の研究会参加費は無料です(資料なし)
14:00-14:05 学会長開会挨拶
古川 宏(筑波大学大学院)
14:05-14:50 特別講演
「公共施策におけるドローンの活用と産業振興への展開」
白岩 靖史 氏(仙台市 産業振興課長)
仙台市では平成27年に国家戦略特別区域諮問会議にて「地方創生特区」の指定を受けたほか、自動走行やドローン飛行などの近未来技術の実証を積極的に行う「近未来技術実証特区」としても位置付けられました。この制度を活用し、これまでに防災・減災に向けたドローン活用の数々の実証実験や、日本最大のドローンレース大会「JAPAN DRONE NATIONALS」開催など、全国から注目される取り組みを行ってきました。今回の特別講演では、それらの取り組みを行政側の立場から主導されてきた仙台市役所産業振興課長の白岩靖史氏をお招きし、ご講演いただきます。
──休憩──
15:00-16:00 一般講演1
「ニュージーランドのクライストチャーチにおける教育イノベーションとICT」
上松 恵理子(武蔵野学院大学)
「地域青少年の情報リテラシーを向上させるための取り組み」
本田あすみ、蛯沢 恭子(青森公立大学)
「地域イノベーションにつなげる「学び」のプラットフォームの構築」
山﨑 雄太(株式会社manaview)、矢野 億子(ひだまりOKKO堂)
16:00-17:00 一般演題2
「手書き作業日報をスマホで音声入力してセンサー連動させる中小製造業の事例」
工藤 純平(フリックケア株式会社)
「VR観光プロモーションの実践と明らかになった課題」
佐藤 裕太郎、佐藤 健大(青森公立大学)
「地域プロモーションにおけるドローン空撮の有効性と課題」
千田 海、最上 響夏(青森公立大学)
ワークショッププログラム
5月20日(日)10:00~12:00 ドローン操縦における基礎知識と操縦体験
会場:青森公立大学 体育館駐車場(雨天の場合は体育館に変更)
ワークショップ参加費:2,000円
参加聴講申込
氏名・所属・住所・電子メールアドレス、参加のご希望(研究会、ワークショップ、両方)を明記の上、5月17日(木)までに研究会事務局までメール mobile25th[at]gmail.com でお申込み下さい。【定員:40名】
※締切を過ぎた場合は直接会場へお越しください。但し、その場合 資料が不足してお渡しできない場合がございます事ご了承下さい。
キャンパス内会場案内
青森公立大学へのアクセス
https://www.nebuta.ac.jp/profile/06-00.html
https://www.nebuta.ac.jp/profile/06-01.html
・青森市大字合子沢字山崎153-4(TEL:017-764-1555)
・青森駅からJRバスまたは青森市営バスにて「青森公立大学」行きまたは「モヤヒルズ」行きで約40分。
・青森空港から車で約25分。青森空港、新青森駅等からレンタカーの利用をお勧めします。
<参考>
往路 羽田空港9:55→11:10青森空港(JAL143便)
伊丹空港7:35→9:00青森空港(JAL2151便)
伊丹空港8:50→10:30青森空港(ANA1851便)
復路 青森空港16:55→18:15羽田空港(JAL148便)
青森空港18:20→19:55伊丹空港(JAL2158便)
青森空港17:00→18:55伊丹空港(ANA1856便)
申込・問合先
特定非営利活動法人モバイル学会
第25回モバイル研究会事務局
〒030-0196 青森県青森市大字合子沢字山崎153−4
青森公立大学 経営経済学部 地域みらい学科 木暮研究室内
Tel&Fax:017-764-1572
メール:mobile25th[アットマーク]gmail.com