2010年02月23日

文科省主催 情報モラル教育フォーラムのお知らせ

文部科学省スポーツ青少年局が毎年実施している情報モラル教育普及啓発フォーラム
「ネット安全安心全国推進フォーラム」が開催されます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/02/1290367.htm

今年度は、インターネット社会の子どもを見守り育てる体制づくりをテーマに、第一部として、大阪府寝屋川市など、地域での効果的な取組の紹介や、第二部はパネリストにイー・ウーマン代表 佐々木かをり氏等を迎えてのパネル討議を実施します。

 青少年が正しく安全にインターネットを利用できる環境の整備について、国や民間団体における取り組みがより一層進められている中、子どもにケータイを持たせる場合、適切な使い方をするために、大人は何ができるのか、これまで実践してきた取組の紹介や問題の解決について考える機会を提供します。

1.日時・会場
  平成22年3月6日(土曜日)13時~17時(受付開始12時30分)
  霞が関コモンゲート(中央合同庁舎7号館7階)講堂
  東京都千代田区霞が関3丁目2番2号

2 募集 350人(申込先着順・参加費無料)
  小学生、中学生、高校生の青少年、保護者、都道府県等の
  青少年行政担当者、業界団体関係者、青少年団体等で
  活動している方あるいは、これから活動したいと考えている方、
  興味ある方、その他一般


3 プログラム概要    http://www.iajapan.org/net-forum2010/outline10.pdf

4 申し込み方法
(1)一般参加者の受付  ウェブ・メール・FAX
  http://www.iajapan.org/net-forum2010/registration.htm

5 その他 報道関係者の受付
  傍聴を希望される方は、3月5日(金曜日)までに、
  スポーツ・青少年局青少年課まで登録願います。

セミナー:「太陽光を利用した技術の課題と将来動向」のご案内

セミナー:「太陽光を利用した技術の課題と将来動向」

開 催日:平成22年4月23日(金) [1日]

時  間:10:00~17:00

会  場:機械振興会館別館4階 (当協会研修室)

      (東京都港区芝公園3-5-8)

講義内容:①太陽電池の研究開発動向と将来技術(量子構造・有機系)
                  小島信晃氏(豊田工業大学)
      ②光学シートによる太陽光集光技術
                  尾崎 豊氏(株式会社 光エネルギー研究所)
      ③半導体光触媒を用いた水分解水素製造
                  池田 茂氏(大阪大学)
      ④高効率太陽光励起レーザー
                  今崎一夫氏(財団法人 レーザー技術総合研究所)
      ⑤シミュレーションソフトを用いた太陽電池特性解析
                  川島一政氏(サイバネットシステム株式会社)
定   員:30名

参 加 費:(テキスト代・消費税を含む)

      正会員 14,700円  賛助会員 18,900円

      協 賛 22,050円   一 般 25,200円

 学 生 4,095円

申込期限:平成22年4月16日(金)まで

申込方法:1.当協会のホームページ(人材育成事業)から直接お申込み

出来ます。

お申込みフォームは下記のURLからお入りください。

http://www.joem.or.jp/moushikomi.htm

2.添付ファイル(PDF)にて本セミナーのパンフレットをお送り

    いたします。

         このパンフレットの中に参加申込書がございますので、

         必要事項をご記入の上、お手数ですがFAXにてお申込み

         下さい。

問合せ先:社団法人 日本オプトメカトロニクス協会

      〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-22

           機械振興会館別館4階

          TEL:03-3435-9321,FAX:03-3435-9567

      E-mail:info@joem.or.jp

          URL:http://www.joem.or.jp

2008年08月29日

ICTを活用した教育のためのインストラクショナルデザイン入門セミナー

 「ICTを活用した教育のための
  インストラクショナルデザイン入門セミナー」開催 (参加費:無料)
  http://www.nagoya-bunri.ac.jp/~hasegawa/ICT/

 テーマ: 「インストラクショナルデザイン入門セミナー」
 会場: 名古屋文理大学 稲沢キャンパス(N201教室)
     交通 http://www.nagoya-bunri.ac.jp/information/access.html
 日時: 2008年10月4日(土) 13:30 - 16:30
 対象: 大学・短大・専門学校等教職員、小・中・高校の教諭、研究者、学生等
 お問合せ: 名古屋文理大学 エクステンションセンター(電話 0587-21-2826)

 講 師: 内田 実(メディア教育開発センター 教授)
  略歴 (独)メディア教育開発センター 特定特任教授
 30年以上にわたり企業内教育に携わり、その中でインストラクショナル
 デザインの活用やコンサルタント、LMSの開発、運用、コンテンツ開発等
 を実施してきた。高等教育機関に対するコンテンツ開発支援やコンサルタン
 トの経験も深い。現在は、(独)メディア教育開発センター(NIME)に
 て、インストラクショナルデザインの普及や「大学卒業生に求められる能力
 に関する研究とシステム化プロジェクト」の推進を行っている。著書には、
 「実践インストラクショナルデザイン」(東京電気大学出版局)がある。

 セミナーの趣旨:
  インストラクショナルデザイン は、教育コースや教育システム
 (eラーニング)の設計を系統的に進め、その品質を高めるための代表的な
 手法です。分析、設計、開発、実施、評価の各段階を踏むことで、効率的に
 設計開発を進め、魅力的で効果的な教育プログラムの開発ができます。
  本セミナー では、教育コンテンツ開発及び制作の初心者に対しインストラ
 クショナルデザインの目的とその手順をプロセスごとに実例を含めて説明しま
 す。ICT(情報技術)を活用した教育スキルの向上、教育コース・教育シス
 テムの開発、教育支援スタッフの育成、効果的な教育法の実践、教育の質の向
 上、学生・生徒の理解度・満足度の向上を目指す方のためのセミナーです。

参加申込は、
http://www.nagoya-bunri.ac.jp/~hasegawa/ICT/Apply.pdfをプリントアウトしてFAXで送るか、

以下の内容を、下のあて先までメールで送ってください。
1)メールタイトル:ICTセミナー希望
2)ご氏名:
3)ご所属:
4)役職:
5)連絡先:〒
   住所
   電話
   email
メールのあて先は、↓(名古屋文理大学エクステンションセンター)
excenter@nagoya-bunri.ac.jp

2008年08月05日

NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構交流会

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NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構交流会(チームつかもと)
「ウェアラブル最前線+モバイルとウェアラブルの出会い」
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■日時:8月25日(月)14:00-18:00
    交流会の後懇親会18:15-

■場所:大阪大学サイバーメディアセンター豊中地区 7F会議室
    〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1番32号
    http://www.cmc.osaka-u.ac.jp/j/intro/location.html
   (豊中地区の地図は下部.上部は吹田地区なのでお間違いなきよう)

■主催:NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構(チームつかもと)
    http://www.teamtsukamoto.sakura.ne.jp/
■後援:特定非営利活動法人モバイル学会

■概要:今回の交流会では2つのテーマを設定しました。
 (1)大阪大学でのウェアラブル研究の最前線として、沼尾先生・寺西先生の
 ご研究ご紹介します。
 (2)「ウェアラブル」の隣接領域として「モバイル」があり、ウェアラブル
 分野ではチームつかもとが、モバイル分野ではNPOモバイル学会がそれぞれ研
 究活動を展開しています。今回の交流会でモバイル学会での研究活動を知り、
 相互交流による研究活動の活性化を促すきっかけにしたいと考えます。

■テーマ:ウェアラブル最前線+モバイルとウェアラブルの出会い

■内容:
14:00~14:05 開会挨拶
 大阪大学大学院人間科学研究科 准教授 篠原一光
14:05~14:45 センサーデータに基づく音楽コンテンツ生成
 大阪大学産業科学研究所 教授 沼尾正行
14:45~15:25 ユビキタスサービスプラットフォーム技術とその応用
 大阪大学大学院情報科学研究科 准教授 寺西裕一
15:25~15:35
 休憩
15:35-16:15 モバイルがもたらす心身・社会の秩序解体と再構成
 田村ヒューマンインタフェース研究所 田村博
16:15-16:55 HMD使用時の水晶体調節機能の測定
 神戸女子大学家政学部 講師 大森正子
16:55-18:00 研究室見学
 大阪大学サイバーメディアセンター 准教授 清川清
18:15~懇親会

■懇親会:大阪大学生協DONDON
 18:15~

■参加費
 交流会:一般3000円
     会員・学生2000円
 懇親会:実費(2千円程度)による

■照会先
 大阪大学サイバーメディアセンター
 義久智樹(yoshihisa@cmc.osaka-u.ac.jp)

2008年07月14日

ご案内


 ■■ 「子どもとケータイ」フォーラムのお知らせ ■■

 熊本県教育委員会が主催する標記の研修会が
 9月17日(水)10:00~16:00 県立劇場にて開催されます。

 詳細は下記URLをご覧下さい。
 http://www.higo.ed.jp/keitai/

ご案内

■■ 学生会主催イベント「学生ケータイあわ~ど2008」の実施ついて ■■

        電子情報通信学会 中国支部事務局


 当支部の学生会が中心となって"携帯コンテンツに関わるアイデア・作品を募集して
表彰する"というコンペティション「学生ケータイあわ~ど2008」を、昨年度に引き続き
実施します。
 概要は下記をご覧いただき、学生員の皆様はふるってご応募下さい。


   ○  ○  ○  ○ 学生ケータイあわ~ど2008 ○  ○  ○  ○

 【公式HP】
  http://upc.ice.ous.ac.jp/award

 【応募期間】
  平成20年6月27日(金)~平成20年9月末

 【応募資格】
  中国地方の大学・大学院・小中高・高専・専門学校の学生

 【募集部門】
  アイデア部門、作品部門の2部門

 【応募方法】
  HPへのアップロードによる投稿(詳細はHPに記載)

 【賞 品】
  検討中。昨年の各副賞は以下の通りです。
  最優秀賞(1 名) :パソコン(VAIO type L)
  優秀賞(2 名) : PLAYSTATION 3 (60GB)
  佳作(4 名) : iPod nano (8GB)
  技術賞(1 名) : PLAYSTATION 3 (60GB)
  アイデア賞(2 名): iPod nano (8GB) + アイデアに合った賞品
  参加賞 : 商品券

 【主 催】
 電子情報通信学会中国支部学生会

 【協 賛】
  (株)コトブキソリューション

 【後 援】
  電気学会中国支部、照明学会中国支部、情報処理学会中国支部、
  映像情報メディア学会中国支部、電気設備学会中国支部、
  計測自動制御学会中国支部、モバイルビジネス研究支援機構、
  モバイル学会、IEEE 広島支部(予定)、NHK広島放送局(予定)

 【表 彰 式】
  日時:平成20 年12 月6 日(土)
  会場:広島市内

【ご参考(イベント名の由来)】
新たにイベントを企画するにあたり、学生に親しみやすい名前を学生自身が考えました。
・「ケータイ」は学生の口語的表現をそのまま利用しました。
・「あわ~ど」は、学生らしい ノリ と親しみやすさ、学生自身が作り出す賞(our award)のイメージから名付けました。

2008年06月23日

ご案内

アーゴデザイン部会主催 コンセプト・事例発表会

日時:8月22日(金) 会場:文京シビックホール

*発表者募集のお知らせがアーゴデザイン部会のページに掲載されています。
*論文発表、ポスターセッションの発表者を広く募集中ですので奮ってご参加ください。

部会URL
http://www.ergo-design.org/
コンセプト・事例発表会URL
http://www.ergo-design.org/2008/2008_guide_02.htm

2008年02月04日

ご案内

■■日本人間工学会 アーゴデザイン部会 合宿研究会のお知らせ■■

日時:2008年3月7日(金)10時00分~3月8日(土)11時20分(1泊2日)
会場:特別講演: 新宿マインズタワー15F セミナールーム2
ワークショップ:八王子セミナーハウス
http://www.ergo-design.org/2008/2008_guide_01.htm

※2008/2/21定員に達しましたので申し込みを締め切りました。


2008年01月22日

平成20年通常総会

2008年1月11日、名古屋大学にて平成20年通常総会が行われましたことをご報告いたします。
議題は以下の通り。(総会への参加者は、正会員のみ)

 平成19年度事業報告及び収支決算の件
 平成20年度事業計画及び収支予算の件
 役員の選任の件

詳細はこちらをご覧下さい。

第5回モバイル研究会

2008年11月日(金)
名古屋大学 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー

第5回モバイル研究会「モバイル研究の多角的展開」」が行われました。約40名の参加がありました。また、研究会後の懇親会も盛況でした。